2022.01.21
皆さまこんにちは。建窓センターキヨナガの小野です。
相変わらずの寒さで春の訪れが待ちどおしい今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回も、寒い冬におすすめしたいエクステリア商材を2つご紹介したいと思います♪
①サンルーム・テラス(囲い)
LIXIL サニージュ

テラス囲いとは掃き出し部分に設置する簡易のスペースで、ガーデンルームに比べると気密性は劣るもののコストパフォーマンスに優れています。気密性が低い分空気の動きもあるので、洗濯物干し場にはピッタリ!晴れた日は心地よい日差しを浴びながら、テラス囲い内でもカラッと洗濯物が乾きます。室内の空気を換気する場合も、テラス囲いがあれば外の冷たい空気をダイレクトに感じずに新鮮な空気を室内に取り込むことができます。
サニージュ 特長
風をしっかり採り込んで、
洗濯物が乾きやすい開口。

効率良く風を採り込む独自の開口仕様。洗濯物を乾きやすくするサニージュならではの機能です。気候・時間・季節に関わらず、物干し空間の快適性を大幅に向上させます。
明るさと遮熱を両立!
進化した屋根パネル。

サングラス、UVケア化粧品、衣服…屋外での紫外線対策は今や必須。でも、進化した屋根はもっと欲張りです。UVカットは当たり前、室内に明るい光をもたらしながら暑さを抑える。さらに汚れを防ぐ機能も選べます。
使いやすさと、美しさにこだわった
上下可動物干し。

「上下可動物干し」は、目線の高さで作業ができて、干した状態で上へ。無理なく楽な姿勢で干せて家事がもっと快適に。スッキリしたデザインも特長です。
バリエーション
納まり
床納まり 1階
土間納まり 1階
造り付けバルコニー納まり 2階
アルミバルコニー納まり 2階
ハーフ囲い納まり 1階
オープン納まり 1階
②ガーデンルーム
LIXIL ガーデンルームGF

こちらはガーデンルーム。先ほどご紹介したテラス囲いとの違いは気密性の高さです。テラス囲いほど空気の動きがないので、ガーデンルームは寒い冬場の日向ぼっこにもピッタリ。通風孔を開けて風通しをよくすれば、空気が流れて洗濯物干し場としてもおすすめですよ。屋外の開放感を感じながらくつろげる、憩いのアウトドアリビングとしておすすめのエクステリアです。
2020 グッドデザイン賞
特長
お好みの本体仕様をセレクト

ガーデンルームGF は、敷地条件やライフスタイルに合わせて仕様のセレクトが可能。オプションとの組み合わせで暮らしのお悩みも解決したら、あなただけのガーデンルームが実現します。
自由に組み合わせるオプション

ガーデンルームをより快適にするバラエティに高んだオプションを設定しています。
DIYで自分好みにアレンジ

カウンターテーブルや収納棚の取り付けなど、ちょっとしたアレンジをDIYで!ガーデンルームGFにはネジ打ちできる部材もあるので、お好みに合わせてパーツの取り付けが可能。お部屋のインテリアのように、素敵な演出を楽しめます。
バリエーション
カラーをチョイス!

アルミ形材色とラッピング色の組み合わせで、多彩なコーディネートを楽しめます。
開口部をチョイス!

正面と2つの側面の開口を、それぞれ選ぶことができます。
床材をチョイス!

床板は人工木デッキをご用意。室内の床とコーディネートすることで部屋とのつながりがある空間が生まれます。
いかがでしたでしょうか?寒い冬でも快適な空間が作れそうですね♪
テラス囲いも、ガーデンルームも他にいくつか種類があるようなので、またご紹介できればと思います(^^)
弊社ショールームにカタログがありますのでお気軽にお越しください。
ご質問等もお気軽にお問い合わせください(^^)