皆さまこんにちは。建窓センターキヨナガの小野です。
前回の 門まわり・門扉 に続き、今回は「宅配ボックス」についてご紹介します!
まず、宅配ボックスを設置する意義、理由に考えてみました・・・
〇 インターネット通販を使うことが多く、再配達のお知らせが多くなり、いちいち再配達依頼の電話をしたり、
荷物が届くまで外出できなかったりと、煩わしいことをなくすために。
〇 再配達を待っていたのに、ちょうどトイレに入っている時にチャイムが鳴って…結局また再配達……
なんてことを防ぐために。
〇宅配業者と対面しないで済む。また、不審者侵入のリスクを軽減できる。
・・・現代のライフスタイルからすると、今後もっと宅配ボックスの必要性は大きくなりそうですね(^^)
では次に、宅配ボックスの種類についてご紹介します♪
■ 据え置きタイプ


【据え置きタイプ】
メリット: 接着剤で地面に固定させるので、大きなサイズも設置可能。施工が簡単。
デメリット: 固定しているとはいえ、盗難の心配がある。
■ 埋め込みタイプ

【埋め込みタイプ】
メリット: ブロック塀に宅配ボックスを埋め込むことで省スペースになり、ビジュアルに優れる。
デメリット: 宅配ボックスのサイズ変更が簡単にはできない、あまり大きな荷物は入らない。
■ ポールタイプ

【ポールタイプ】
メリット: 据え置きタイプと違い高さがある為、腰を落とさずに荷物が取れる。
デメリット: 一度設置してしまうと配置変更が簡単には出来ない。
宅配ボックスの最新傾向は?
いろいろと調べているうちに気になったので、最後にこちらをご紹介します♪
最近では、スマートフォンで荷物の投函や取り出し状況の確認ができたり、
スマートフォンの専用アプリなどを用いて、荷物の受け取り・取り出し時にスマホに通知が届くタイプ、
複数荷受けや集荷対応が可能なものもあるようです。
共働きなど外出が多く、宅配の利用頻度が高い家庭には便利な機能かもしれませんね!