皆さまこんにちは。建窓センターキヨナガの小野です。
今回は、「門まわり、門扉(もんぴ)」についてお話します。
門といえば、家の出入り口、正面にあたる部分ですね。
門によって、家の第一印象が決まり、家の顔、と呼ばれる部分でもあります。

門の役割としては、
● 建物を引き立てる、住む人の個性が出せる。
● 防犯性を高める、プライバシーを守る。
● 公道と我が家を区切り、気持ちの切り替えを促す。街並みと調和する。
こういったことが考えられます。

次に、門を作る際のポイントのご紹介です。
● 外構全体のバランスを考える ・・・和風 or 洋風、開放的なオープンスタイルなのか、クローズドスタイルなのか。
● 実用性を考える ・・・実際に生活することをイメージして、不便だと感じないものにする。
● 周辺住宅とのバランスも考える ・・・外構の中でも特に門まわりは周囲からよく見られる部分。
その街の景観を作っている一部だという認識を持つことも重要。


最後に、門扉の種類や素材についてご紹介します♪
■ 樹脂製、両開き扉

■ アルミ製、 引戸

■ ポリカーボネート製、 親子扉

その他、木製や鋳物(いもの)アルミ、ロートアイアン等といった多くの素材のものがあり、
門扉のデザインも豊富にあるようです!
肝心な相場や金額に関してですが、ぜひ弊社ショールームへお気軽にお問合せ、ご来場くださいね。
いつでもお待ちしております♪