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クリスマス

  

皆さまこんにちは。

建窓センターキヨナガの小野です。

  

  

12月の一大イベントといえばクリスマスですね!

私の子供たちも、サンタさんからなんとしてでも欲しいオモチャをもらうために命を燃やしているような、そんな時期に突入しています(笑)

  

当たり前のようにクリスマスに対して大盛り上がりの日本?世界?ですが、ふと冷静になればやはりクリスマスについて知っているようで知らないことがありそうです。今回も少し調べてみましたので簡単にご紹介いたします(^^♪

  

  

  

「クリスマス」の意味や起源とは?

  

◆クリスマスの意味

「クリスマス」は、イエス=キリストの誕生を祝うお祭りと位置付けられ、12月25日に行われます。多くの民族にみられた、太陽の再生を祝う冬至の祭りと融合したものといわれています。

なぜ、「クリスマス」と呼ばれるかについてもお話しします。「クリスマス」を英語表記にすると「Christmas」ですね。これは、キリスト「Christ」とミサ「mass」が合わさって、成り立っています。ミサは、カトリック教会で礼拝の際に、神父から信者にパンを与えること。日本では、礼拝自体を指すことが多いようです。

   

◆クリスマスの起源

12月25日が「クリスマス」になったのは紀元4・5世紀頃といわれていますが、由来について、正確な記録はありません。また「クリスマス」が、イエス・キリストの誕生日であることについてもはっきりしていません。

一説には、元々ローマで行われていたお祭りに、イエスの誕生日を祝うという意味が付け加えられ、民衆に受け入れられたことによって、「クリスマス」が定着していったようです。

  

  

  

サンタクロース・プレゼントなどについて

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◆サンタクロースについて

クリスマスといえば、サンタクロースですよね! 子供の頃に、なんとか起きて待っていようと、挑戦したことがある人も多いのではないでしょうか?

サンタ・クロースの起源は、4世紀の小アジア(現在のトルコの辺り)に実在した、ニコラスという司教でした。ニコラスは、貧しくお金に困っていた家の煙突から金貨を投げ入れ、その家族を救ったといわれています。

投げ入れた金貨が、たまたま暖炉にかけてあった靴下の中に入ったとか。この逸話がやがて、「サンタクロースが煙突から入ってくる」や、「プレゼントを靴下の中に入れる」という習慣になったようです。

そして、このクリスマスの伝統はオランダで受け継がれていきます。17世紀になって、オランダ人が今のニューヨーク、当時のニューアムステルダムを建設した際、その伝統も一緒にアメリカに渡りました。オランダ語で「Sinterklaas」と呼ばれていたのが、英語的な発音になおされて「Santa Claus」、つまり「サンタ・クロース」となったのです。

19世紀に入ると、今のイメージ通り、トナカイのそりに乗ってやって来て、煙突から入って来るのがサンタ・クロースとされました。サンタ・クロースは子供達に夢を与える存在として、クリスマスの主役となりました。

  

◆クリスマスプレゼントについて

クリスマスにプレゼントを贈る習慣が始まった由来は諸説あります。先述した聖ニコラスが人知れず困った人へ贈り物をしたことや、イエス・キリストの誕生の際に東方から来た賢人達が贈り物を携えてきたこと、などです。

クリスマスはイエスの誕生日とされています。困っている人を助けたり、誰かに優しくすることはイエスに対してしていることとなり、ひいてはイエスにバースデー・プレゼントを贈ることとなると考えられています。

  

  

  

「クリスマス」が日本に広まった背景

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日本のクリスマスの歴史を簡単にご紹介します。

1549年フランシスコ・ザビエルが日本に上陸しました。その年からクリスマスが祝われたと考えられます。1552年、現在の山口県山口市でカトリック教会の宣教師が行った降誕祭のミサが、記録に残る日本最初のクリスマスです。フロイスの『日本史』によると、1566年頃、堺で敵対する2つの軍勢の中からキリシタンの武士たちが集まりクリスマスを祝っています。鎖国前はキリスト教徒の増加に伴い、信者の間でクリスマスがお祝いされるようになっていきました。

1612年、禁教令(キリスト教禁止令)が発布されます。しかし、禁止されていたものの長崎の出島では「オランダ冬至」と称してクリスマスが祝われていました。クリスマスの行事が途絶えることはなかったのです。

鎖国が終了したあと、1873年のキリシタン放還令により、クリスマスが解禁となります。翌年には、東京第一長老教会に所属する原胤昭らにより、日本人の手による最初のクリスマス・パーティが行われました。ここでは、日本初のサンタ・クロースも登場。しかし、現在のサンタ・クロースのイメージからは程遠く、カツラをかぶった殿様姿のサンタ・クロースだったそうです。

明治後期になると、キリスト教信者であるかどうかにかかわらず、クリスマスが浸透していきます。1892年、正岡子規の句に「くりすます」という言葉が登場。さらに、1896年に「八人の子供むつましクリスマス」という句を詠みました。こうして「クリスマス」という言葉が、俳句の世界で初めて認められたカタカナの季語となりました。

1900年、日本最初のサンタクロースの絵が登場します。日曜学校向けの教材として発行された『さんたくろう』(三太九郎)という本の表紙でした。1904年には、銀座のキリンビール明治屋でイルミネーションが点灯。1910年、創業したばかりの不二家から、日本独自のクリスマス・ケーキの原型となるものが発売されます。

1927年には、大正天皇祭として12月25日が祝日となったことで、クリスマスの習慣が、さらに広く普及していったといわれています。1928年の朝日新聞の記事に、「クリスマスは今や日本の年中行事となり、サンタクロースは立派に日本の子供のものに」と掲載されました。第二次世界大戦中は影を潜めていたクリスマスは、戦後すぐに活気を取り戻し、全国の一般家庭でもクリスマスが祝われるようになりました。

  

  

最後に

いかがでしたでしょうか? クリスマスにもいろんな歴史や過ごし方があることが分かりました。皆さんも素敵なクリスマスを過ごしてくださいね!