皆さまこんにちは。
建窓センターキヨナガの小野です。
もうすぐ日本の国民の祝日の一つである敬老の日がやってきますね。
共働きの我が家は、日頃、孫守りでじぃじ・ばぁばには大変お世話になっているので、この祝日だけは無視するわけにはいきません!笑
今回は敬老の日にまつわる豆知識を少しだけご紹介をしたいと思います♪

敬老の日の由来
敬老の日が祝日になったのは50年前
敬老の日の由来については諸説あるようですが、一般的には「としよりの日」が制定されたのがはじまりだと言われています。
その後「としよりの日」は全国に広まり、「老人の日」へと名称が変更されたのち、1966年に国民の祝日として「敬老の日」が制定されたそうです。
また、敬老の日が当初9月15日に制定されたのには、聖徳太子が関係しているとされています。
593年の9月15日、聖徳太子が大阪の四天王寺に、悲田院という病気の人や貧しい人々を救うための施設を設立したようです。そして、これに由来して9月15日に敬老の日が制定されたと伝えられています。
敬老の日の意味
内閣府「国民の祝日について」の資料によると、敬老の日は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。」日とされています。
つまり年長の方やお年寄りの方を敬い、感謝を伝える日であると言い換えることができそうです。
世界的に見ても長寿の国である日本にぴったりな祝日と言えるでしょう。
2021年の「敬老の日」は…
2021年の「敬老の日」は9月20日(月・祝)。何かとめまぐるしい現代社会において、身近な人を大切にし感謝する気持ちを思い出させてくれる休日です。
おじいちゃん、おばあちゃん、ご両親などの大切な人へ、花やギフトをプレゼントして「いつもありがとう」の気持ちをぜひ伝えてくださいね。